静岡市議会 2022-11-01 令和4年11月定例会[資料]
こんな時だからこそ、10月実施の高齢者の医療費窓口負担2割を中止し、病院のベッドを減らす計画を中止することが必要になっています。 国民健康保険は、無職者、年金生活者、非正規雇用労働者など低所得者が多数加入していますが、その保険料は他の医療保険と比べ、所得に対して高い負担となっています。 保険料の負担軽減、とくに家族人数によって負担が増える「均等割」の減免が必要です。
こんな時だからこそ、10月実施の高齢者の医療費窓口負担2割を中止し、病院のベッドを減らす計画を中止することが必要になっています。 国民健康保険は、無職者、年金生活者、非正規雇用労働者など低所得者が多数加入していますが、その保険料は他の医療保険と比べ、所得に対して高い負担となっています。 保険料の負担軽減、とくに家族人数によって負担が増える「均等割」の減免が必要です。
次に、陳情第171号後期高齢者の医療費窓口負担の2割化中止を求める意見書の提出について、 2割負担となる年収基準の範囲が法改正を要せず可能となれば、医療が受けられなくなり、命を危険にさらすことになりかねないことから、採択を主張する。 との意見がありましたが、委員会は採決の結果、多数をもって不採択とすべきものと決定しました。
◆飯塚孝子 委員 陳情第171号後期高齢者の医療費窓口負担の2割化中止を求める意見書の提出について、採択を主張します。 本年10月1日から実施予定の医療費窓口負担2割化は、年収200万円以上の単身世帯が対象となります。今でさえ低い年金の上、さらに年金が減らされ、物価高騰により暮らしに大きな打撃となっています。
令和4年6月27日(6月定例会) 議会第3委員会室 令和4年6月27日 午前 9時58分開会 午前11時43分閉会 〇市民厚生常任委員会 1 請願・陳情審査 ・請願第17号「マスク着用・非着用による差別や誹謗中傷をなくす取組について」 ・陳情第171号「後期高齢者の医療費窓口負担
号 新潟市職員措置請求審査結果の「請求要旨の主張事実」については請求者の請 求内容をそのまま記載するよう求めることについて……………………………………総 務 第 169 号 新潟市職員措置請求書の「請求の要旨」記載欄の字数制限を解除するよう求め ることについて………………………………………………………………………………総 務 第 171 号 後期高齢者の医療費窓口負担
市民厚生常任委員会会議録 令和4年6月13日(6月定例会) 議会第3委員会室 令和4年6月13日 午後1時53分開会 午後1時58分閉会 〇市民厚生常任委員会 1 審査日程について 2 陳情の趣旨説明の可否について ・陳情第171号「後期高齢者の医療費窓口負担
陳情第167号女性トイレの維持及びその安心安全の確保について、陳情第168号新潟市職員措置請求審査結果の「請求要旨の主張事実」については請求者の請求内容をそのまま記載するよう求めることについて、陳情第169号新潟市職員措置請求書の「請求の要旨」記載欄の字数制限を解除するよう求めることについて、陳情第170号内閣官房長官に対外的情報省の設立を求める意見書の提出について、陳情第171号後期高齢者の医療費窓口負担
このような時に、高齢者の医療費窓口負担を1割から2割にし、ベッドを削減するなど許せません。 国民健康保険は、無職者、年金生活者、非正規雇用労働者など低所得者が多数加入していますが、その保険料は他の医療保険と比べ、所得に対して高い負担となっています。 保険料の負担軽減、特に家族人数によって負担が増える「均等割」の減免が必要です。
意見書 日程第十一 (提案理由説明、質疑、討論、採決) 議員提出議案第13号 政令指定都市権限のさらなる強化を求める意見書 日程第十二 (提案理由説明、質疑、討論、採決) 議員提出議案第15号 最低賃金の改善と中小企業支援策の拡充を求める意見書 議員提出議案第16号 後期高齢者の医療費窓口負担増
) 日程7 議案第19号 相模原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告) 日程8 議案第20号 相模原市小規模特定給食施設等の栄養の改善に関する条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告) 日程9 陳情第15号 親教育を目的とした、別居、離婚における子どもの権利保護の勉強会、周知を求めることについて(民生委員会審査報告) 日程10 陳情第1号 75歳以上の医療費窓口負担
次に、高齢者の医療費窓口負担2倍化についてであります。政府、菅政権は、75歳以上の370万人を対象に、医療費窓口負担を1割から2割に引き上げるとしております。現行の1割負担でも窓口負担を苦にした受診控えで手後れになる方が後を絶ちません。そこに新型コロナの影響による受診控えが重なり、高齢者の命と健康を脅かす深刻な事態が進んでおります。
第3の理由は、国の進める75歳以上の医療費窓口負担増とオスプレイ飛行ルートについて、国に意見や説明を求める姿勢がないこと、また、幕張メッセでの武器見本市においても、県に対し意見を言うことすらしない姿勢が問題だからです。 75歳以上の医療費窓口負担2割への改悪は、年金が削減され続け、生活が厳しさを増す中で、また、コロナ禍で不安が広がる下で、受診抑制による病状悪化も危惧されます。
第3の理由は、国の進める75歳以上の医療費窓口負担増とオスプレイ飛行ルートについて、国に意見や説明を求める姿勢がないこと、また、幕張メッセでの武器見本市においても、県に対し意見を言うことすらしない姿勢が問題だからです。 最重要課題の新型コロナ感染症対策に33億円が予算計上されていますが、PCR検査費用は1億9,300万円だけです。
また,2022年度後半から年収200万円以上単身者の後期高齢者の医療費窓口負担を1割から2割に引き上げる予定で,高齢者の貧困が心配されます。 さて,岡山市は介護保険料を6,160円から6,640円に値上げし,保険料段階を12から14に増やし,第6段階を2つに分けました。 第8期の第6段階の方の負担は,どのくらい減りますか。低所得者と高所得者の合計所得金額に対する負担割合についてお示しください。
日程44 議案第47号 人権擁護委員の候補者の推薦について 日程45 議案第48号 人権擁護委員の候補者の推薦について 日程46 議案第49号 人権擁護委員の候補者の推薦について 日程47 議案第50号 人権擁護委員の候補者の推薦について 日程48 議案第51号 人権擁護委員の候補者の推薦について 日程49 議案第52号 人権擁護委員の候補者の推薦について 日程50 陳情第1号 75歳以上の医療費窓口負担
続いて、75歳以上の医療費窓口負担について伺います。 菅政権は、75歳以上の医療費窓口負担、原則1割に2割負担を設けることを決め、法案が提出をされております。 そこで伺いますが、75歳以上の医療費窓口負担2割への改悪は、年金が削減され続け、生活の厳しさが増す中で、また、コロナ禍で不安が広がる下で、受診抑制による病状悪化も危惧されます。
事業者への持続化給付金や家賃支援金を打ち切り、事業規模に応じた補償には応じようとせず、生活困窮者への支援は緊急小口資金の活用をと借金を勧め、75歳以上の医療費窓口負担を2倍にする法案を提出しています。 一方、軍事費は5兆3,422億円を計上して過去最高、消費税の5%への減税には応えず、富裕層に対する優遇税制を温存しています。
次に、重度心身障害者の医療費窓口負担について伺います。 障害を持つことは誰一人望んでいるわけではありません。そうした方や家族を支えていくのは政治の責任だと思います。特に重度の心身障害のある人を支えている家族の苦労は大変なものです。先日も障害者団体の方々が、コロナ禍でショートステイのサービスが利用しづらくなり、気を休める間もない、暇もない家族の方が切実な実態を訴えていました。
│1 中小企業・小規模企業への支援について │ │ │ 共産党 │(1)エール静岡事業の拡充について │ │ │ 一問一答 │2 コロナ禍の福祉施策について │ │ │ │(1)ひとり親家庭の医療費助成制度について │ │ │ │(2)重度心身障害者医療費窓口負担
こうした中,さらに国は,2019年に全世帯型社会保障検討会議中間報告で,現在原則1割の75歳以上の高齢者の医療費窓口負担について,一定所得以上の人を対象とした2割負担導入を盛り込み,2020年までの法制化を目指すとし,先日,窓口2割負担引上げの対象を単身世帯で年収200万円以上に決めました。